80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

竹伐りて候

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天気は良かったものの終日冷たい北西風が吹き荒れた今日、いつものようにほぼ外に居て雑多な仕事に精を出した。

先週に引き続き今週も近くの竹林へ行き、畑で使用するための竹の採取を行なった。

元々は河川敷に隣接する畑に植えられていた竹が、徐々に河川敷へと根を広げ、今ではかなり面積を侵食するまでになっている。おそらく以前は自分のように畑などで使用するために竹を伐る人が多く、そのため竹の侵食も抑えられていたのだろうが、最近ではごく僅かしか伐られ無いために好き勝手にそこらじゅうから生えている感じだ。

この竹林も昨年の台風による影響で多くの竹が折れたりして倒れ、ただでさえ竹藪状態で入り辛かったものがさらに人を寄せ付けないような荒れ放題だ。

そこへ手ノコとナタを持って分け入り、必要な竹を伐ると同時に折れたり立枯れたままの竹を一箇所に集めて少しでも風通しが良くなるように片付けておいた。

桜が咲く前にあと2回ほど竹を採取せねばならんので、竹藪のメンテもしっかりしないとね。