80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

令和

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元号が発表された。

『令和』

これについて様々な意見があるが、どうこう言ったって今更変わるものでもないので、来るべき令和の時代を受け入れていこうと思う。

昭和が過去となり、やがて平成も過去となる。

元号なんてややこしいからやめて西暦に統一してしまえばいい』そう思っていた時もあるが、天皇が象徴であるように元号もまたその時代を象徴するものであると理解した時、西暦のみでは語られない部分を語る上でも元号の必要性を感ぜずにはいられない。

そして自分たちもいかに令和の時代を生きてゆくべきかということをもう一度考えてみたいと思う。

昭和はね、平成はね、みたいに令和はね、と言われる時代もそう遠くはないのだから。