80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

歯医者の日

f:id:patiroma:20190910061922j:plain


今日は2ヶ月ごとに通っている歯医者の日だ。

いつものように歯垢の付き具合を見て歯磨きがしっかりできているかチェックを行い、その後歯垢除去とレーザーによる殺菌を行なって終わりという30分程度の簡単なもの。料金も千円ちょっとなのでリーズナブルだが、これだけでも定期的にチェックしてもらっているという安心感はかなり高い。

歯科医に言われて驚いたのだが、ここに通い始めて今月で1年になるという。いやはや早いものだよ。きっかけは詰め物が取れたことだったが、その処置から始まりいろいろなことをやって来て今日に至った。その結果にはとても満足している。

そして今日話に出たのが、忘れもしない中学生の時に被せた奥歯の銀歯だ。1年前に取れた詰め物はアマルガムで、それは白いハイブリッドセラミックに換えたが、歯科医曰く『やはり金属は固すぎるのでエナメル質の歯との相性は悪く、食いしばる癖を持つ人にとっては他の歯を傷める原因になる』そうで、この被せ物もハイブリッドセラミック製に換える手もあるが『どうしますか』とのことだった。ただ自費負担なので6万程度と高いが、交換するつもりでいる。実は詰め物をハイブリッドセラミク製にした時、同時に金属の被せ物もそれにしてもらえないか頼んだことがある。しかしその時は『食いしばり』の癖があり、そのまま換えても被せ物が割れてしまう可能性が高いとのことで、それから時間をかけて食いしばりをなくす練習をしてきたのだ。そして約1年かかって食いしばりが緩和されるようになり、今日の話となったわけだ。

自分としては中学以来封印されてきた被せ物の下の歯がどうなっているか見たいしね。