80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

即位礼正殿の儀

f:id:patiroma:20191020095123j:plain


今日午前中は雨が降って外仕事はできないだろうといつもよりゆっくり起き雨戸を開けると、目の奥を刺すような日差しで視界が真っ白に飛んでしまった。思っていたよりも天気の回復が早く、外はベタベタだったものの諦めていた外仕事のいくつかを済ませることができ有り難かった。

午後からは即位礼正殿の儀を家族皆で見て、あれは何だ、これはどうだと、おそらく人生で2回ほどしか経験しない行事を見守ったよ。当初はかなりの降り様だった雨が上がり、日が差してきた様子は印象的だった。

皇族方があの装束で身じろぎもせず正殿の儀に臨まれている様は、ただただ感心した。今回の様子は広く海外でも報道されているだろうが、どういった印象を受けるのかな。

ちなみに妻はやはり衣装が一番気になる様で質問ぜめだった。皇后様の十二単については娘達共々、とても美しいと好印象だった様だ。