80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

始動

patiroma2019-01-07

平成31年が始動した。

混むと思っていた道路は意外と空いていて拍子抜け。

仕事始めに際して社長の言うことは月並みでつまらなく、何の新鮮味も無い。こういうヤツらこそが未来にとってのガンであるのに、それをわきまえずにいる点がもっとも大きなリスクだろう。

今年がどんな年になるかなんて誰にも分からない。NHKニュースで経済界の人間に今年の経済予想を聞いていたが、これほど無意味なものはない。だって彼らだって何にも分からないのだから。日本の場合、大きな地震一つ起これば一寸先は闇となる。常にそのリスクを感じつつ目の前にあることをひとつひとつ確実にこなしてゆく。その繰り返しの日々を積み上げてゆくことが日常だ。

今年がただただ穏やかならんことを祈るのみ。