80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

入試前夜

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いよいよ明日、長女の高校推薦入試が行われる。

よほどのことがない限り大丈夫だと言われていても、その『よほど』さが分からないために長女としては珍しくナイーブになっている。入試の過去問にチャレンジしてもいまいち出題傾向が掴めなかったり、学校で面接練習は積んだものの実際にはどうなるか分からないので、その辺のストレスと闘っているようだ。

明日は不測の事態に備えるため、妻も長女と一緒に学校までついていくという。

今も部屋に籠りラストスパートしているらしいが、今晩は明日に備え遅くとも22時までには寝るという。

なんでも段取りよくやってゆく長女のことだから何も心配はしていないが、親としてもやっぱ緊張するね。

とかく自分自身が納得いくようやってくれたらと思う。