80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

いったい何者ぞ

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週末にも大物のヌートリアを捕獲し計3匹を駆除したが、その駆除した大物のヌートリアを河川敷の深い藪の入り口にある大きな切り株の脇に置き、軽く落ち葉を被せておいたところ、翌朝様子を見に行ったときには忽然と姿を消しており、何者かが奪い去っていったようだ。以前キツネが堤防に姿を現していた頃は間違いなくキツネの仕業と思ったが、今回はキツネの姿は見られずタヌキの痕跡のみ確認できた程度だ。雑食のタヌキが喰った可能性が高いが、藪の中を5kg近いヌートリアを引きずって行く力があるのかどうか、その辺りに疑問は残る。イタチの場合も同様で、とてもヌートリアを引きずる力など無いと思われる。その他ハクビシンアナグマも考えられるが、やっぱりキツネかタヌキだろうな・・

河川敷に残された足跡の写真を調べると、キツネとタヌキのものが混在しとった!

やっぱ両方居るってことだ。

我が家の猫たちも夜出歩くことがあるが、用心しないとやられてしまうな。