80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

長女合格

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朝、会社に向かう道中、長良川の堤防から伊吹山方面を望むと綺麗な虹が出ていた。それを見て何の根拠も無く『これで長女は大丈夫だな・・』感じた。

合格したという連絡は16時近くになって妻から入った。帰宅後長女に『おめでとう』と言い、学校にも連絡が来たかを問うと、先生らからは何も聞かなかったという。11時には速達で通知が届いているはずなのでおかしな話だが、同じ通知が自宅にも届いたのでそれで分かったというわけ。

長女もやっとこさ緊張しっぱなしの状態から解放され、今は虚脱した状態だ。長女曰く『緊張しすぎて疲れた、喜ぶ元気も無い。ガチで心臓に悪いて』ということらしい。

高校から送られてきた書類には長女を奨学生に選出した旨の通知もあり、授業料の減免が受けられるらしい。ただ、成績が落ちればその資格を失うとも書いてあったがね・・

ああ、とにかくホッとした。何よりも本人が望むところに入れたのが良かった。

その努力を惜しまなかった長女を褒めてあげたい。ほんとよくやった!