80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大落雷

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夕方、激しい雷雨に襲われた。バシバシと稲妻が走り、雷鳴が轟く。約1時間ほどで雨は止み、その後美しい夕焼け空となった。

長雨のあとは猛暑と日照り続きで畑は乾燥し、庭の花や木への水やりも毎日やらねばならず大変だったので、この雷雨はありがたかった。いくらホースで水やりしていたとしても地表を濡らしているだけで地中まで浸透ぜずまったく雨には敵わない。草木たちには恵みの雨となったことだろう。