80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

在宅勤務もいいものだ

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今現在、自分の仕事の内容はもっぱら図面作成などで、これらはPCさえあればどこでもできる。緊急事態宣言も出されていることだし、何より毎日通勤で使っている高速道路がリフレッシュ工事に入り大渋滞を引き起こしているので、わざわざ事務所へ出向くことをやめ在宅勤務に切り替えた。娘たちの学校も長女・次女はオンライン授業、三女はオンラインと登校の交代制、そして今日はたまたま全員が自宅に居てそれぞれの端末で授業を受けたり、作業をしたりと何だか不思議な環境だった。新型コロナ禍がなければこういう状況にはならなかったと思うが、逆に言えば今後こういう状況に陥った場合でも対応する術を学習することができたということだ。

娘たちはオンライン授業でいろいろと出てくる問題点に対して文句を言いつつも、その環境を受け入れ、よりうまく行くように順応していっている。そのスピード感に大人たちがついて行けていないというのが現状で、特にオンライン授業ではうまくできる人とそうでない人との差が顕著に現れる。

結局大人たちも現実を受け入れ変わっていかないと生き残れないということだ。