80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

WHOの凋落

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本来の存在意義を忘れ、政治化したWHOは速やかに解体もしくは再編成し、信頼のおける機関として再出発を図るべきだ。新型コロナに関するWHOの対応は明らかに偏向しており、状況を改善させるための手段をとっているようにはとても思えない。その割にテドロスのバカ者はことあるごとに各国の対応を批判ばかりし、有効な策を一切提示していない。最も批判されるべきはWHOであり、今やその信頼度は地に落ちている。WHOが何か意見したところでそれを真に受ける国など何処も無いだろう。そんなWHO上層部の失態でもっとも影響を受けているのはWHO傘下で医療活動を続けている人々だろう。各国のWHOに対する信頼低下は予算の引き締めを招き、元々厳しい財政状況で支援を続けてきた人たちは支援を継続することが困難になっている。現場の人たちがそういった苦しい状況にあっても上層部の連中はひたすら政治活動に明け暮れるのだろう。やはり早々に解体すべきだ。