80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

管理伐採

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河川敷には自分がここに越してくる前から生えていたドロヤナギがあるが、これが大きくなり過ぎて今のうちに伐採しないと人力では難しくなるので伐り倒すことにした。樹高は7〜8mあり、幹の直径も50cmほどもあるので、自分のチェーンソーでも伐採には結構気合がいる。

まずは木に登り広がる枝を伐り落とすが、枝でも直径20cmほどもあるのでかなりのもの。ある程度枝を落としてから幹を伐倒したが、その後細かく伐って行く作業が大変だった。何せ大きな木なので枝の量も半端なく、また幹も太いためちょっとやそっとでは動かずまさに力技だ。ただ苦戦はしたものの玉切りが終われば『これだけか・・』と思うほど少なく感じる。伐採した木は薪にして有効活用する予定。

河川敷もこうやって管理していかないとすぐに藪になってとんでもないことになってしまう。しかしそういう作業が必要だということを知っている人はほんと少ないんだよね。