80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

新年度

 新年度初日は現場作業で始まった。初日から現場が始まるなんてことは稀だが、それほど今年度は工程的に厳しいということだ。すでに年度末の大雨の影響でいろんなことが遅れており、新年度はその影響下からスタートすることになる。今年度危惧するのはやはり天候だろうか。去年のような猛暑になれば現場仕事にはかなりキツイことになるし、年々増える雨量の影響は大きく工程も遅れがちとなる。まあ、こういうことを言い出したらキリがないが、大きな災害に見舞われるようなことなく作業を続けられればと思っている。