80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

後手

patiroma2007-10-08

以前にも少し書いたが庭の配水管の補修が明日やっとこさ行なわれる。不動産屋にクレームし、すんなり事が運ぶと思っていたのだがどういう訳か話がこじれてなかなか進んでいなかったのだ。おかげでせっかく連休が続いていたというのに配水管が埋設してあるところの土壌改良などができぬまま、花も木も植えられぬまま放置されていたのだ。補修が停滞していたのは不動産屋の上部で補修に関する許可の書類が通らなかったせいらしい。上司曰く『生活に支障が無い分の不具合の補修については折半してもらわないといかん』などとぬかしたそうだ。当然『大雨の度に庭が水浸しになっても生活に支障がないというのか!』と猛烈に抗議してやるとあっさりと話が通ってしまった。人の気を悪くするくらいなら黙ってさっさとやってしまえば良いものを・・と思うのだが、ひと言いってやらないとなかなか事が運ばないこの世間一般に通ずるもどかしさは何とかならんものだろうか。失敗は誰でもする。重要なのはその後処理の仕方じゃないのか?