80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

義母来日

patiroma2010-11-18

胆石の手術を終え入院している祖母を見舞い、ちょっと早めに帰宅すると電話がかかって来た。それは義母からの電話で『いま成田に着いた』という。相変わらず元気いっぱいの声音で、以前住んでいた東海岸コネチカット州と比べいまのワシントン州シアトルは、ずいぶん近くなったといえども約10時間の空の旅、それでも飛行機に乗るのが好きという義母はまったく疲れも見せず本当にタフだよ。
成田からの乗り継ぎ便が遅れているというので、我が家到着は夜11時以降ということになりそうだな。義母の来日を心待ちにしている娘達も疲れには勝てず寝てしまったようだ。義母はこれから約一ヶ月間我が家に滞在し、そして妻や娘らを伴ってシアトルに帰国する予定だ。しばらく賑やかになり、そして僕はひとりぼっちになって年末を迎える。毎年恒例のことだといっても、ひとりぼっちはやっぱり寒くて嫌だな。


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『山本季生君を救援する会』と、ご両親、それに奥さんのさとみさんから、支援に対するお礼が掲載されています。

いままでご支援・ご協力下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。淡々と綴っているだけのこのブログが、少しでも何かの役に立てたのなら幸いです。


山本季生君の、捜索活動に関わる御支援へのお礼


山本季生の家族からのお礼


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