80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

初霜

patiroma2010-11-19

今朝の気温は4℃、初霜も降り身が引き締まる寒さだった。
寒いのは苦手な僕だが、冬の朝の身に沁み入るような寒さの中をJackie連れて散歩することは好きで、特に朝日が差し始めた頃の空の美しさは何とも言えない。あの空気がピーンと張りつめたような感覚、その中を白い息を吐きながら早歩きしていると『ああ、生きてるよな〜』と感じるんだよね。そうだな、冬のどこが好きか?と尋ねられたら、やっぱりその緊張感だな。厳しい冷え込みの朝や、新雪の夜明けなどは寒さも相まって身も心も引き締めてくれる。その点から見れば一番集中力が高まる季節かも知れない。
しかし、いつの間にか冬になっちゃったね。いまではあの暑さを思い出せないほどに身体が秋と冬に順応し、酷暑を忘れてしまったよ。そうじゃないと生きてけないけどね。


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『山本季生君を救援する会』と、ご両親、それに奥さんのさとみさんから、支援に対するお礼が掲載されています。

いままでご支援・ご協力下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。淡々と綴っているだけのこのブログが、少しでも何かの役に立てたのなら幸いです。


山本季生君の、捜索活動に関わる御支援へのお礼


山本季生の家族からのお礼


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