80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大雨のち晴れ

patiroma2015-03-19

昨夜からの雨は夕方近くまで続きかなりの雨量に。

表の川も長良川もかなり増水するほどの大雨になった。

気温が上がり始めたこともあって、あらゆるものの生長が早まり始めたタイミングでの恵みの雨。この暖かい雨を十分に吸って雑草たちも驚くべき生長を見せるだろう。

隣の畑のおじさんはすでに今年1回目の草刈り機を出動させ、軽くではあるが伸びた草を刈り払っていた。さすがにこれは気が早すぎるが、それでも油断は禁物だ。すでに我が畑なんぞホウレン草がナズナなどの雑草に追い越され、今にも草に埋もれてしまいそうだ。

短時間でもいいので毎日コツコツと草取りを始めないと、夏野菜用に畝を整えるまでに一面雑草に覆われてしまうだろう。

明後日は春分の日

昼と夜の長さがいよいよ逆転し、生きとし生けるものはみな活動の季節を迎える。つい先日も娘たちが目覚めたカメムシを発見し大騒ぎしていたところ。

『なので』という訳ではないけれど、僕も雨戸を閉め切った部屋で寝るのをやめ、夜明けとともに明るくなる遮光カーテンのない子供部屋で寝ることにした。やっぱり真っ暗だと目覚ましが鳴ってもなかなか起きれんからね。夜明けが分かる部屋だとその明るさを身体が徐々に感じ取って目覚めの準備をするから『パッ』と起きやすい。慣れてくると目覚ましが要らないくらい正確に起きれるようになるから、気分爽快だしね。

さあ、まずは明朝の目覚めを楽しもうじゃないか。