80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

フィラリア予防

patiroma2015-05-16

車が水を切る音で目が覚めた。

外はシトシト程度に雨が降り、湿度も高い。そんな小雨の中、Jackieを連れて散歩に出る。

堤防に登り川を見ると結構水位が上がっていた。夜中には相当降ったようだ。

増水しているため、いつもは亀が日向ぼっこしている流木も水の中。こんな時は亀は何をしているんだろう?

散歩を終え、朝食を摂るとすぐにJackieを車に乗せ動物病院へ。調子が悪いからじゃないよ、毎年恒例のフィラリアの検査と狂犬病の注射を打ちに行くのだ。

ご存知の通りJackieは大の車嫌いだから、ビクビクブルブルしてかわいそうなくらい。病院の待合も落ち着きなくヒイヒイ鳴いとった。

Jackieの番になり体重を計ると8kgちょっと。血液を採られ、注射も打たれ、Jackieにとっては踏んだり蹴ったりの一日。でもフィラリアの検査は陰性で一安心。処方された薬をもらい勘定すると約1万5千円也。いつものことだが高いね〜。でもフィラリア予防と狂犬病の注射だけは必須のなので致し方なし。

Jackieもおそらく10歳ほどなので日頃から注意していないとね。