80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

イブ

patiroma2015-12-24

驚くほど暖かなクリスマスイブ。

家には僕以外誰もいないが、ニワトリ8羽とJackieがいる。

夕方、メールが入りお袋様がひとりぼっちの僕をかわいそうに思い、晩ご飯のおかずとケーキを持ってきてくれた。ありがたいことだ。

家のポストに不在票が入っていたのでクロネコに連絡し荷物を待つ。

しばらくするといつも馴染みのお兄さんがアマゾンの箱を届けてくれた。労をねぎらうと彼曰く『まだあと40軒も残ってるんですよ。今日はマジやばいっす!』とのこと。それが19時過ぎだったのでまだ彼は配達しているのだろう。こういった人達の努力には仕事と言えど頭が下がる。彼は何としても届けるという気概を持っていたからね。頼もしい存在だ。

今頃娘たちはどうしてるかな〜。楽しいクリスマスを過ごせるといいね。