80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

大統領選

patiroma2017-05-09

韓国の大統領選報道など、どうでもいい。

どのみち誰になったところで反日であることに変わりはなく、何でもかんでもいちゃもんをつけてくるのは目に見えているからだ。それにひきかえフランスの大統領選は注目していた。マカロンだかマクロンだか知らんが30代の大統領とは若いよね。まあ対抗馬のルペンも最悪なので有権者にとってはある意味辛い選挙だったに違いない。それを反映するかの様に今回は無効票がずいぶん多かったというから、それだけこの選挙自体に抗議する人も相当数いるということだ。

しかしルペンが当選していたらヨーロッパ各国の右派勢力が台頭し、連鎖反応式に自国第一主義が蔓延して大混乱になっただろうね。ただ、ルペンが破れたからといって安穏としてはいられない。なぜなら今回彼女は今までで一番の得票数を記録したからだ。

若輩者のマクロンが政策を失敗すればその反感から今度こそルペンが勝つだろう。

始まってしまった負の連鎖はもう止められないのかもしれない。