80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

クリスマス・デイ

patiroma2018-12-25

今日はクリスマス。

日本でいうなら元旦で、店はどこも閉まり、人通りもほとんどない。

今朝はサンタからのプレゼントを早く確かめたくてハイパーになっている三女に起こされた。それぞれの名前が刺繍されたかなり大きめのソックスにはあふれんばかりのプレゼントが詰め込まれており、それを3人の娘たちが順に開けてゆく。

プレゼントを開け終わると我が家伝統のクリスマス・ブレックファーストであるフラッフィーパンケーキを皆で食べクリスマスを祝う。

昼食は叔母の家に招待されていたので、そこでまた皆で食卓を囲んで楽しいひと時を過ごし、ディナーは従姉妹の家に招待されて、初めて会う従姉妹の親戚とこれまた本当に愉快な時を過ごすことができた。

どこへ行っても話には「あの時はこうだった、ああだった」と亡き義母が登場してきて皆を笑わせ、しんみりとした後に「義母に乾杯!」と杯を上げる。こんなファミリーはそうそう無いんじゃないかな。こういった繋がりが末永く続くことを願わずにはいられない。