80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

訃報

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すぐ近所に住む、日頃からよく言葉を交わしていた人の良いおじさんが亡くなったという知らせを受けた。長女の幼馴染の祖父でもあるこのおじさんは新聞配達をしていたこともあり、Jackieの散歩の途中に出会うことも多かった。それが最近めっきり姿を見なくなったので、『どこか悪くして入院しているのかも・・』と思っていた所だった。

今日、昼前に奥さんが訪ねてきて、亡くなったこと、すでに家族葬を済ませたことなどを知らせてくれたらしい。

こちらからあれこれ聞くことはしなかったので詳しいことは分からないが、生前よくお世話になったこともあるので日曜にでも家を訪ねて、線香の一本でもあげてこようと思う。

享年69とは実に若い。

また惜しい人を亡くしたよ。