80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

お風呂勉強

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今年度受験生である長女は今月に入って各種テストに追われている。実力テストに新聞社主催の模試、中間テストにTOEICなどなど、よく頑張っているな〜と感心する。それでも長女は塾に通っていないので他の大多数の子に比べればまだ負担は軽い方なのかもしれない。我が家では親がこういったテストを強要することは一切しないのですべて本人の意思で受けることになる。

そんな中、長女がビニール袋に何かを書き始めた。何を書いているのか見てみると、歴史の年号と出来事を書いているじゃないか。何に使うのかと思ったが、その答えは風呂に入った時に分かったよ。手書きの歴史年表は風呂の壁に貼られていた。こうすれば入浴中にも年表を見ながら勉強できるというわけだ。簡単なことだがよく考えついたなと思う。

これから受験までの日数はそう長くはない。ずっとお任せでやってきているので今更何も言うことはないが、ただ1つ自分の納得いくようにやってくれたらと願っている。