80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

次女急成長

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何となく2年前の写真データを開き見ていると、長女・三女はそれほど変わっていないが、次女の成長ぶりには驚かされる。その頃の次女はまだ小学生で、雰囲気にも子供らしさが残っており、身長は長女の口元辺りくらいしかなかったのが、今では長女に追いつく勢いで背が伸びており、反抗期も迎えて生意気盛りだ。それでも何かと家のことを手伝ってくれるのは次女で、裁縫も得意、料理もなかなか上手とあって、長女と違った面で非常に心強い。そんな次女もそろそろ高校をどうするかという時期に来ており、まだ全く考えていないと言いつつも本人なりに葛藤しているようだ。長女と同じ高校に行くというのも選択肢だが、通学時間が結構かかることと、とにかく宿題が多いので睡眠時間が十分に取れなくなるのではということを一番心配しているようだ。親としては行きたいところへ行けばいいと言っているが、そう言うと『その行きたいところがはっきりせんから困っとる!』と逆ギレされるからね。ま、微妙な時期だわ。