80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

金と政治

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新型コロナの影響もあって過去最大規模の予算案となったが、その半分以上は赤字国債の発行で賄われることになる。長年財政健全化と叫ばれ続けてきたが、財政は年々悪化の一途を辿っている。このままでは未来の世代にとてつもなく大きな重荷を背負わせることになるが、老い先短い政治家たちは真剣に取り組もうとせず、問題は常に先送りにされ今日に至っている。

政治家たちはいざとなれば国民の預金を差し押さえれば何とでもなると思っているのだろう。その政治家たちは安倍をはじめとして金にまみれ、そのことを追及されても無様に入院するか、我関せずを貫き通し反省することすらしない。こんな奴らは江戸式に打首獄門・家督断絶とすればよい。そうすれば少しは見せしめとなるだろう。

反対意見が多い中でのGo To強行、それに伴う新型コロナの感染拡大、感染阻止のための後手後手の対応など、今の政府は失策続きでまともなことをやれる気がしない。総取り替えが必要だ。