80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ジャガイモ収穫

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日々どころか毎時のようにコロコロ変わる天気予報には振り回されているが、再び雨が降り続くようになる前にジャガイモを収穫しておこうと、親父殿と三女の助けを借りて収穫作業を始めた。このところ日照り続きだったので土は硬く締まり、収穫作業はなかなか骨の折れるものとなった。おまけに湿度が高めで日が差してくるなど、自分はまだしも親父殿や三女が熱中症にならないよう水分をこまめに摂りながらの作業を心がけた。

3列分植え付けたうちの2列を収穫し終えて昼にし、午後からは三女と二人で収穫作業を続けた。今年のジャガイモの出来はどうかというと『まあ、良い』といった感じ。男爵の方はイモも小ぶりで大して良くはなかったが、その分をメークインの方が挽回してくれた。メークインはそれなりに収量もあってこれなら『上出来』と言えるほど。年々メークインの植え付け比率を上げてきているが、これならもう男爵をやめ、全てメークイン系でもいいのでは?と思ってしまう。これも来年に向けた課題の一つだな。