80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

ご近所さんでハロウィーン・パーティー

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一昨日、妻の英語クラスのハロウィーン・パーティーをやったばかりだが、今日は近所の子供たちが我が家に集まって地元のハロウィーン・パーティーを行った。近所の子供たちといっても総勢で16人もいたから大したものだ。で、何をしたかといえば外で様々なゲームをしてお菓子をもらうという仕組み。一番下の子は年長さんで上は高校生といった顔ぶれという幅のある構成だったが、上の子たちが下の子をサポートしながらうまいことやってくれた。ここでもやっぱり一番人気だったのはピニャータ(くす玉)割りだ。ピニャータの中にはお菓子が仕込んであり、吊るしたピニャータを順番に棒で叩き、割れたらお菓子が飛び出すというもので、これは本当に子供たちに大人気。大きい子たちは目隠しをしてピニャータ割りに挑戦し、みんなでワイワイと大いに盛り上がっていた。その後は近所を練り歩いてTrick or Treatをしてハロウィーン・パーティーは終了した。

コロナの影響で様々なことが中止され、鬱屈していたであろう子供たちも今日は皆で集まっていろんなゲームを楽しむことができて喜んでくれたんじゃないかな。こういう機会は大切だな、と改めて思ったね。