80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

再発

 たまに起きる現象だが、ブログを書いていると勝手に文字が打ち込まれてゆき、挙げ句の果てはせっかく書いていた文章が全消去されてしまうという最悪の展開になることがある。それが今日久しぶりに発生した。勝手に打ち込まれてゆく文字は意味の為さない一文字の平仮名をダーっと打ち込んで行く様な感じで、よく打ち込まれる文字はなぜか小さい『つ』であることが多い。この発生原因は定かではないが、まるで乗っ取られたかのように勝手に文字が打ち込まれてゆく様子は気味が悪いものだ。この現象で困るのはブログを書いているときはリアルタイムで保存されてゆくので、今まで書いていた文章が何かの拍子に消されてしまった場合でもそれを即上書きされてしまい、元に戻すことができないことだ。今日もこんな感じで文章が消去され、怒っているわけだ。おそらくはブルートゥースの通信エラーかキーボードの誤作動だろうが、時間をかけて書いた文章が人を小馬鹿にする様に消されてゆくのは気分がいいものではない。消された文章の内容は大体覚えていても、実際に同じ様に書いてみると全然雰囲気が違い変な文章になってしまうことが多く、結局は今日の様に復元を諦めて全く違う文章で上書きすることがほとんどだ。しかしほんとなんでこんな現象が起きるんだろう。今後のこともあるのでしっかり原因を究明しておかねばならないな。