80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

 娘たちは普通に学校に行った今日、自分は有給とって仕事を休み、実家の庭木を大いに伐採してきた。これは冬に行った伐採作業の第二弾で、今日伐採できなかった分は多分次の冬に行うことになる。実家の庭木は長らく植木屋さんに任せていたがその職人も高齢で引退し、その後はずっと親父殿が面倒を見てきた。ただ親父殿も高齢なため、脚立に乗って高い位置での伐採は困難で、そのため庭木の多くが上に伸び過ぎた状態となっていた。また庭には鳥が運んできた種から芽吹いた木が多くありそれらが密生した状態なため、風通しをよくするためにも容赦なくそれらの木を根本から伐り倒していった。

全体的に見ると『ちょっと伐り過ぎでは』と思えるほどに伐ったが、こういう機会に思い切って伐採しとかないとすぐに元通りになってしまうからね。伐採した枝などはどうだろう2tトラック2台分はあったと思う。幸い実家の横の畑地の隅に積み上げておくことが出来たので、処分に困ることはなかった。

庭に木があることは良いが、やはり適度な間隔をキープし日が差し込む様になっていないと防犯の面でもリスクが高まるからね。今日の作業で南面の庭はほぼ片付いたが、次回は裏と西側の垣根を何とかしないとね。やることはまだまだ多いよ。