80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

雨恋し

 今日の最高気温は39.4℃。昨日に続いて39℃超え。何と言うか凄まじい暑さで、思考能力も明らかに落ちていると感じるほどだ。夕方になると周辺で雷雲が発生し、この暑い空気を切り裂くように落雷が頻発した。ちょうど昨日のこの時間も同じように雷雲が発生し、いかにも雨が降りそうだったが結局パラつくことさえなく雨雲は霧散してしまった。ならば今日こそはということで乾き切った畑に恵みの雨を期待していたが、なんたることか昨日に引き続き今日も一滴の雨さえ降らなかった。次女の高校では土砂降りの雨が降ったというから、わずかな距離雨雲がズレただけで恵みの雨を受けることができなかった。庭も畑も本当にカラカラで、毎日水やりをしないとあっという間に枯れてしまう。その水やりだけで30分以上かかるからなかなか手間なのだ。そこで夕立でもいいのでひと雨来てくれると大いに潤うはず。また帰宅後の水やりもやらなくていいので自分の負担もずいぶん減るのだ。

明日こそは夕立に見舞われるよう大いに期待しておこう。