80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

いつまで続くこの蒸し暑さ

 今朝は通勤途中いきなり土砂降りの雨に見舞われた。朝からかなり湿度が高くムシムシだったので雨雲が発達したのだろう。雨が降ってきたので車の窓を閉めエアコンを入れると、エアコンの吹き出し口からバーっとドライアイスの煙の様な白いものが吹き出してきた。これは湿度がかなり高い時に起きる現象で、空気中の水分がエアコンの冷気によって冷やされ、白いミスト状になって吹き出したものだ。こんな現象は梅雨などのかなり湿度が高い時期に起きることで、よもや9月に入ってから起きるなんてそれほど今夏は湿度の高い日が多いということだな。

1週間ほど前に2日ばかりエアコンをつけずに寝た夜があったが、その後再び蒸し暑さが増してここのところは毎晩つけて寝ている。まあこれは妻たちが帰ってきたこともあって、とてもアメリカの乾燥した夏に慣れた身体にはこの蒸し暑さには耐えられないからね。もう当然の様にかけて寝ているよ。暑さに強い次女もこのところは学園祭の用意や部活で超多忙で、その疲れを熟睡することで回復させるためにエアコンのかかった涼しいところで寝る様にしている。昔はエアコン無しでも・・と頑張れた夏もあったが、今ではエアコン無しなんて考えられないほどの暑さになってしまった。それにしてもこの暑さ、一体いつまで続くんだろうね。