80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

長女多忙

 アメリカでのカレッジ生活が始まったばかりの長女だが、とても忙しい日々を送っている様だ。聞くところによると友達もたくさんできたらしいからその点ではホッとしている。アメリカのカレッジらしく世界各国から生徒が集まっており、母国の人権問題解決のために弁護士を目指す者など、学ぶことへのモチベーションはかなり高いと言う。そんな興味深い人々に囲まれてさぞや長女は興奮していることだろう。学校の出だしから長女が全力で臨んでいるので、いくら何でも無理し過ぎじゃないかと妻はヒヤヒヤしている。それでも真面目な長女のことだから興味の向くままあらゆることにのめり込んで行くんじゃないかな。いい学校を選んだと思うよ。