80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

節分

patiroma2016-02-03

年一回のお楽しみの豆まき大会。

家に帰ると恵方巻きを持参してくれた母の回りで娘たちはテンション高く跳ねまわっている。その恵方巻きを腹一杯食べて、さあ準備OKだ。

僕が鬼の面をかぶり『ウオ〜!』と脅すと、娘たちは大いにはしゃぎながら豆をぶつけてくる。相当量の豆を用意してあったが、あっという間に豆を投げ尽くして終了。

明朝外を見たらさぞ驚くだろうな。たぶん豆だらけだと思うよ。

その豆をニワトリたちが食べてくれるといいんだけど、なぜかニワトリは大豆を食べない。でもムクドリやハトが庭にやってきて食べてくれるだろう。

夜空に響く『鬼は〜外っ!福は〜内っ!』の声。今年も大いに豆を投げて厄を祓い、服を呼び込むことができました。