80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

緑のカーテン

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今年も離れは西洋朝顔緑のカーテンで綺麗に覆われ、強い日差しを和らげてくれている。この緑のカーテンをやり始めてからもうどれくらいになるだろうか・・多分10年以上は経っていると思う。そもそもの始まりはたった2本の苗からだったが、今ではどんどん広がって何もしなくても離れの周囲から勝手に生えてきて緑のカーテンとなるのだ。

昨年も今年同様に繁茂していたが、どういうわけか花が咲かず、たった数輪のみという寂しさだった。その反動か今年はいまのところ開花は順調で、青紫色の綺麗な花を毎日咲かせている。この西洋朝顔は本当にタフで、霜に打たれて枯れるまで小さくはなるが花を咲かせ続ける。おそらく霜が降りず、零下にいかないような温暖なところだと周年で花を咲かせるんじゃないだろうか。

西洋朝顔以外にも、別の場所で普通のアサガオを栽培しているが、どちらかというとこっちの方が花は綺麗だな。西洋朝顔のような大仰な感じでは無く、淑やかな感じ。

やっぱ花があるのはいいね。ほっとするよ。今は大好きな合歓が盛りだしね。