80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

次女の料理に舌鼓

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中学校の家庭科部に所属する次女は、部活で何を作るかということに頭を絞り、そこで出たアイデアを家族で試すという手法を取っている。部内でテーマを決め、それに沿った献立を立案するが、予算もあるので何でもかんでも使えるわけでもなく、より日々の生活に根ざした内容となっている。

そういったわけで今晩の夕食は次女が作ってくれることになり、できるのを楽しみに待っていた。おかずは全部で5品と言っていたのでちゃんと時間通りにできるか心配だったが、30分ほど遅れただけで作り終えることができた。そして味はというと・・これが驚くほど美味かった。正直ここまで美味しくはできないだろうと思っていたので、一口食べた時の衝撃は大きかった。『自分より全然美味しく作れるやん』と思ったほどだ。

どのレシピを見たのか尋ねると『自分で考えた』という。なので味付けも適当にやったもんだから同じものはたぶん作れないと言うじゃないか、その点は母親似だな。

でも次女のおかげで美味しいものが腹一杯食べれたので、感謝感謝。

次回も是非何か作ってくれるように頼んでおいたよ。