80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

協働

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今朝の通勤は高速・国道ともいつもと変わらぬ混雑様で、学校が一斉休校になった影響は感じられなかったが、帰りはたまたまかもしれないが驚くほど空いていて至極快適だった。

帰宅後娘たちに休校1日目はどうだった?と聞いたところ、3人とも妻からあれこれと仕事を言いつけられてとても忙しかったということだ。多分そういうことになるだろうな・・と思っていたので、ちょこっと同情しておいて自分も皿洗いの仕事をお願いしておいた。家の仕事は皆で協力して片付けるのが我が家のポリシーなので、学校が休みともなればそれぞれが何らかの仕事をせねばならない。それは今後のために大切なことだと思う。

娘たちも『え〜』なんて文句を言うわけでもなく、素直に手伝ってくれているのでありがたい。

娘たちによると妻は細かいタイムスケジュールを組んでいて、勉強する時間もきっちり決められているらしい。いろいろ理不尽な要求もあるようで愚痴っていたが、それでもぐっとこらえてやってゆくところが素晴らしい。自分だったらすぐに激突して大げんかに発展するだろうからね。親の失敗からよく学んでいると思います。

まだまだ先は長い。この調子だと家の中もだいぶ片付くんじゃないかな。