80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

高校初日

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長女の高校生活が始まった。

宣言した通り朝5時半に起き、自分と一緒に朝食を食べ、6時15分には新調した自転車に乗って颯爽と出て行った。初日は時間的に余裕を持って行きたいという言葉通りに登校したあたり、さすがは長女だと感心した。

クラスには一番乗りで到着し、初日で何人かの友達もできたという。クラスの約半数が中高一貫の子たちで、その子らは当然だが非常に仲が良くグループもできているが、そんな子らの中には違う学校から来た長女達に話しかけてくる子もいたそうだ。本来なら自己紹介などをして交流会の流れになるのだが、新型コロナの影響で学校もわずか1時間半ほどで終了し、あまり情報を得られなかったという。

それに学校で購入することになっていた英語の教科書類が海外からの物流が大幅に遅延している影響で届かず、個々でアマゾンなどで購入するようにとの連絡がきた。早速アマゾンで注文しといたが、よもやそんなところにまで影響が及ぶとは思っていなかった。

しかし学校もこの先どうなるかほんと分からんね。