80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

切り干し大根に挑戦

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我が畑の大根は毎年巨大化して1本消費するのに結構時間がかかるし、大きすぎて冷蔵庫に入らないことも度々あるため、今シーズンは間引くときに1本立ちにせず敢えて2本立ちとして残しておいた。この結果は良好で、2本立ちのため大きくなりすぎずちょうどいい大きさで揃ってくれている。ただこの場合問題となってくるのは2本立ちのため単純に収穫する大根の数が2倍となるわけで、それだけ大量の大根を我が家だけで消費できるわけもなく、親父殿にあげたり、近所の人にお裾分けしたりして数を減らして来たが、まだまだ残っているので切り干し大根にすることにした。

大根を3本採って来て5mm角ほどに切ってゆく、干しカゴはホームセンターで売っている青色の四角いやつで、これに切った大根を並べてゆくわけだが残念なことにたった1本分の大根で干しカゴはいっぱいになってしまった。もっとじゃんじゃん消費できると思っていただけに肩透かしを喰らったようなものだが、天気さえ良ければ週に2本ずつくらいは切り干し大根にできそうなので、せっかく育ってくれた大根を無駄にしないよう頑張るとしよう。