80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

いろいろあった20年

f:id:patiroma:20210327112905j:plain


なんとまあ、結婚20年を迎えた。20年といってもそれ以前から一緒に住んでいるのでそうこだわることではないかもしれないが、一つの節目であることは間違いない。

ここまでいろいろなことがあったが、そのすべての場合において娘たちの存在はとてつもなく大きかった。当然のことだが二人の生活は娘たちを中心に回り始め、その過程でさまざまな摩擦を幾度となく経て何とかここまでやってきた。今では娘たちも大きくなり、何かと頼りになる存在となっている。そのことで救われたことがどれほどあっただろうか。

今後も日々の生活に追われ忙しく過ごしていくことだろう。その結果として今日の様に振り返ることができれば、それだけで十分じゃないかと思う。