80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

タマネギ吊したった

f:id:patiroma:20210606151139j:plain


先日収穫したタマネギの汚れた外皮を取り除き、ネットに入れて直射日光の当たらない北側の軒下に吊るしておいた。毎年この時期は同じようにしてタマネギを吊るすが、昨年は気温と湿度の高い日が続いたせいか、吊るしておいたタマネギのほとんどが腐ってしまい、惨憺たる有様だった。この夏も昨夏のように蒸し暑い日が続けば同じように腐ってしまうかもしれない。何とかそうならないことを願うしかないが、トウ立ちしたものから使い始め、次に大きなものから使ってゆけば少しでも腐ってしまうものを減らせるかもしれない。悪あがきとは重々承知ながら、せっかく収穫したものをただ腐らせてしまうのは忍びないからね。どこまで行っても天気次第ということかな。