80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

夏は夏でいいものだ

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今日も35℃に迫る猛暑の中、せっせと外仕事に励んだ。休みの日くらいエアコン効いた部屋でダラダラしててもいいのかもしれないが、自分はそういうタチではない。せっかくの4連休だからやれることをできるだけやろうと、前から気になっていたことをひとつひとつ片付けてゆく。正午過ぎに午前中の仕事を終えたが、汗で全身ずぶ濡れで体重が2kgも減っていた。それだけ水分が出てしまったということだ。熱中症を防ぐため昼食時には少し多めに塩分を摂り、水分も十分に摂っておいた。

午後もうんざりするほどの暑さだったがそれでもめげずに仕事を続け、だいぶ片付けることができた。やはり夏はいいものだ。暑さには参るが、大汗をかきながら仕事をしていると充実感がある。直射日光下ではさすがに辛いが、日陰に入ればずいぶん過ごし良い。セミの大合唱を聴きながらの草むしりも季節感があってとても良い。午後、ヒヤッとした風を感じて空を見上げると入道雲が立ち始めていた。しばらく雨が降っていないので今日こそはと期待したものの結局雨は降らなかった。

明日も今日同様暑くなるんだろうがそんなことは関係ない。やるべきことがあるならやるだけのことさ。