80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

衆院解散

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衆議院が解散された。

今回の選挙で目指すべきものは何か?当然自公連立政権の打倒を目指したいが、今の野党にはその力も魅力も無く、たとえ政権を奪ったとしても運営能力には甚だ疑問がある。とはいえ今の自公政権が続けば間違いなく日本はダメになる。明確な対抗馬なき選挙は国民の無関心さを呼び、低投票率が予想される。そうなってしまえば自民党が勝ち、国民を見下すような奢った政治が続くことになる。自民に勝てないまでもダメージを与えて、ふんぞり返った連中に危機感を植え付けねばならない。

政治に対する無関心。それこそが自公政権の思う壺なのだ。国民から政治へ関心さを奪うことが最も手っ取り早い選挙戦略であると言うのに、その罠にまんまとハメられている人々はそのことに気が付いていない。人々はいつから自ら考えること避けるようになってしまったのか。その無関心さがいつか自分を追い込むとも知らずに・・