80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

次女のご飯

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 今日は妻が姪っ子と甥っ子それに三女を連れて福井県立恐竜博物館に行っていたので、晩ご飯の用意は次女にお願いしてあった。家に帰るとその次女が台所に立ち、せっせと晩ご飯を作っている。これはなんとも頼もしい。その次女が作ってくれたのは鳥もも肉たっぷりの炒め物と、クリームをふんだんに使ったホウレン草とジャガイモのスープ、それにサラダだ。結構手際よく作っていたので感心したね。出来栄えも良かったし、何より美味しかった。このところずっと受験勉強漬けだったので、こうやって何かを作ってくれるのは久しぶりだった。高校生になるとまた忙しくなるので、何かをやってもらおうと思うと入学前のこの時期が最適だろう。

次女よ、おいしい晩ご飯をありがとう。