80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻子帰国


 約1ヶ月間、3年ぶりに訪米していた妻と長女そして三女が帰国した。今回の訪米は親戚訪問や長女の大学見学など予定がぎっちりで、且つ移動距離も何千キロもあってかなりハードだったが、大きな問題もなく何とかやり遂げたようだ。長女によると当初希望していた大学のサマーキャンプに参加したが、キャンプは楽しかったもののちょっとこの学校は違うかな・・と感じたようだ。いくつかの大学を見学した結果、今は東海岸にある大学が自分の中では一番になっているという。当然かもしれないがやはり実際に現地に行ってみないと分からないことが多いようで、日本で調べていた時は全くノーマークだった大学が行ってみると結構良くて、今はそっちの方に傾き始めているらしい。そういった意味では今回の訪問は大きな成果があったということだろう。疲労困憊して妻と三女はさっさと寝たが、長女は大学のことを説明し始めると疲れを忘れて喋りまくっていたね。余程印象的だったんだろう。