80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻子帰国

約ひと月半ほど渡米していた妻と三女が帰国した。 

今回は東海岸のニューヨークからの帰国なのでさすがに疲れた様子で、家に帰るとすぐにシャワーを浴び、会話もそこそこにして寝てしまった。妻によるととにかく何もかもが驚くほど高くて、外食もできるだけ避けていたという。長女はすでにカレッジの寮に入っており、来週には授業が始まるそうだ。全く環境が異なる中でのスタートは何かとストレスが溜まるだろうが、何とか乗り切ってくれたらと願う。時差もあるので一晩ぐっすり眠れるかどうか分からないが、ある程度疲れが取れたところでアメリカ滞在中の話でも聞こうと思う。