80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

いくら何でも違い過ぎん?


 天候不順が続く中での外作業は常に天気をチェックしていないといけないが、最近tenki.jpとその他の天気予報があまりにも違い過ぎて戸惑っているところだ。例えば明日の午前中の天気はtenki.jpでは80%の降水確率となっているが、気象庁の発表では20%とその差は大きい。特に最近のtenki.jpの予報はほぼ毎日雨となっており、直前になって実情に合わせて変えてゆくといった手法が取られているようだ。なんかそのやり方を見ていると、とりあえず雨にしといて実際降らなかったら予報を変えてゆけば良いといったセコイやり方に見え、日に日に信頼度を落としている。仕事柄天気を確認する時は必ずいくつかの予報を参照して最終的な判断を行うが、この予報に大きなバラツキがあると判断に迷い、余計時間が掛かったりする。

ポジティブな予報とネガティブな予報、まあ、どっちでもいいが、直前になって予報をすり替えるような姑息な手段だけはやめるべきだよね。