80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

妻子瀬戸内へ

 自分は相変わらずの仕事で、次女は部活で忙しい中、妻と長女それに三女で瀬戸内方面へと旅立っていった。今日1日で今治市沖に浮かぶ大島まで行き、そこのゲストハウスに泊まって居る。自宅から7時間あまりの旅程だが、そこはさすがのアメリカ人で『7時間なんて近い近い』なんて言いながら余裕を見せていた。旅先での写真が何枚も送られてきたが、とても楽しそうだ。瀬戸内海に沈む夕日の写真もあったが、惚れぼれするほど美しい写真だった。いやあ、羨ましいな。自分も行けたら良かったけど、さすがにこの時期は難しい。継続して仕事があるのはありがたいが、その一方で仕事の合間の休みが無いので数日単位での旅行は厳しいんだよね。いい加減自分も何処かへ旅に出たくなった。とは言うものの自分の場合は短期でササっと動くのが苦手なのでひと月単位で旅行したい。そんな機会を得るのが難しいのは分かっているが、旅行の計画を夢想するのも楽しいものだよ。