80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

人間ドック

 今日は年に一度の人間ドックの日。健診は必要なことだと分かってはいるが、結果次第では再検査が必要となったりしていろいろ面倒なことも多い。今まで何度か再検査となり、その全てで異常無しという結果になっているので余計めんどくさいと考えてしまっているのかもしれない。再検査で異常なしというのは本来安心すべき有り難いことなので、そこは考えを改めねばと思っている。健診で憂鬱なのは胃カメラの飲むことで、これは一緒に受ける妻共々自分たちで選んだことだが、やはり毎回『オエ〜』となるのでキツイことに変わりはない。ただ『オエ〜』となりながらもモニターではっきり食道や胃の様子が分かるのは胃カメラならではだ。前回あった小ポリープもそのままの大きさで、医師曰く『前回と変わらないので大丈夫です』とのことだ。さすがにこういうのはバリウムでは分からないので、『オエ〜』の苦しみがあっても胃カメラがいいと思うね。ま、次回も受ける前は憂鬱にはなるだろうけど。

今回気になったのは視力検査の結果にばらつきがあったことだ。一回目は右視力がすこぶる悪く左と両眼は逆にかなり良く、これはおかしいともう一回やると今度は左のみが悪化するという不安定ぶり、結局4回目である程度バランスが取れたのでこれを最終結果としてもらった。最近時々見えにくいと感じる時があるので加齢とともに親父と姉貴が持つ乱視が出始めているでは、と考えている。とかく健診は終わった。後は結果を待つのみだな。