80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

小春日和

patiroma2015-01-18

午前中は風もなく暖かな陽射しがたっぷりと降り注ぐ小春日和に。

こんなお天気の日は外に居ても気持ちが良い。僕が畑で玉ねぎの追肥や草むしりをしていると娘たちも外に出てきて、自分たちで遊びを見つけては堤防や周辺を駆け回っている。

こんな光景がとてもよろしい。

僕も堤防に出てふと足元を見るとタンポポが咲いていた。これからぼちぼちタンポポの花も数を増してゆくことだろう。地面をよく見ているとてんとう虫もいるじゃないか。なんだか春がやってきたようだな・・

まだまだ厳しい寒さが続くが、その一方で春も着実に近づいている。

冬だからって家に篭っている暇は無い。来るべき春に備えやらねばならぬことは無限にある。雪が降れば休み、晴れれば外で仕事する。

それがごく自然の営みなんだ。