80億分の1人としての、たわいもない日常を記す

またも雪

patiroma2015-02-13

朝起きた当時は降ったいなかった雪が、娘たちが学校へ向かう頃になって激しく降り出した。地面が冷えているためみるみる辺りは白く染まってゆく。雨とは違って雪ならば『そうは濡れまい!』と傘もささずJackieの散歩に出る。Jackieは相変わらず元気一杯飛び出して行き、遅れまいと僕もダッシュで堤防を駆け上がる。そのままいつものコースを走り通そうと頑張ったが、雪とともに吹き付ける強い西風に押し戻され道半ばで断念。やっぱ400mくらいが今の自分には限界かも・・

午後からは晴れるとの予報だったが、結局夕方まで雪が降ったり止んだの繰り返しで寒い一日となった。長女は今年の冬は嫌いだと言う『なんで?』と問えば『雪はよく降るのにちっとも積もらんで面白くない!』とのこと。確かにその通りで例年より雪が降る回数は多いものの積もることがほとんど無い。これから春までの間に何度か強い寒気が南下してくるだろう。せめてもう一回くらいはソリ遊びが出来る程度の積雪があると、娘たちの気も晴れるんじゃないかな?

こればっかりは分からんけどね。